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プルスでは従業員を守るためのコロナトレーサーを導入

プルスのパンデミック対策チームが目指しているのは、従業員をオフィスでのコロナ感染から守り、緊急事態が生じても迅速に対処するできることです。そこでプルス本社では、感染者が確認された場合に感染経路を素早く追跡できるよう、デジタル版「コロナトレーサー」を導入しています。

ドイツ、ミュンヘンの本社で導入されたトレーサーは、青色の小さなボックス型デバイスで、ベルトに装着、あるいは首飾りのようにして手軽に携帯できます。このデバイスはBluetoothによって、半径1.5m圏内にある他のトレーサーを自動的に検知します。圏内ではトレーサー間でIDを共有し、この情報が各トレーサーのメモリに2週間保存され、上書きされていきます。

感染者が確認された場合、プルス人事部によってトレーサー内のデータが検証され、感染者と接触した従業員にすぐさま連絡を取ることができます。保存されたデータは極秘に扱われ、緊急時のみ解析されます。コロナトレーサーによって、迅速に感染経路を追跡できると同時に、従業員の保護体制が強化され、パンデミック対策チームの負担も軽減されます。

プルスでは従業員を守るためのコロナトレーサーを導入