SmartFab Box
SmartFab Boxは、お客様のアプリケーションの電力要件と温熱条件を記録する画期的な分析ツールです。 具体的な機能はライブデモでご覧ください。

システムの可用性、コストパフォーマンス、そして定期的なメンテナンスは多くのユーザーにとって重要な要素です。そこで、プルスは、お客様固有のアプリケーションに合わせた最適な電源選びについて、詳しいアドバイスを提供しています。このサービスを充実させるために、プルスが開発したのが独自製品のSmartFab Boxです。
SmartFab Boxは、システムや設備の電力要件と温熱条件を可視化するために開発された画期的な診断ツールです。
これを自社のシステムに直結すれば、電力使用レベルをリアルタイムで、なおかつ安全に把握できます。この独自のサービスは、最適な電源を選び、過剰な予備電力を回避するのに貢献します。
ライブデモ
データはどのように表示されますか?
2017年、プルスはドイツにある倉庫にDINレール電源を複数台導入しました。 導入した電源にSmartFab Boxを接続すると、コンベヤーシステムの使用状況と効率性を一目で把握することができます。
下図は、この事例でSmartFab Boxによって測定したライブデータの抜粋です。プルスのDINレール電源を使用することによって、この会社が削減したコストとCO2排出量もご覧いただけます。
分析をスタート
SmartFab Boxはどのように機能しますか?

Webベースの
ダッシュボード
デスクトップPCやノートパソコンに測定データのリアルタイム分析結果を表示するユーザーインターフェースは、非常に見やすく、使い勝手も抜群です。オペレーターはオンラインのダッシュボード(www.loadprofiling.com)からデータにアクセスできます。
ダッシュボードはパスワードで保護され、対象ユーザーや権限を持つプルスのサポートチームしかアクセスできません。
SmartFab Boxは一定期間無料でご使用いただけます。長期間リースすることも、購入することも可能ですので、ニーズに応じてお選びください。
ダッシュボードを介して、アプリケーションデータをいつでも分析できます。分析結果に関するご質問やご意見があれば、プルスのアプリケーションエンジニアチームが常時対応いたします。
お電話、またはメールにてご連絡ください。
プルス株式会社
Phone: 052-211-7062
Fax: 052-211-7063
メール: info-jp@pulspower.com