PULS Group
プルスグループでは、あらゆる産業用電源ソリューションを、グループ内で一貫して提供しています。親会社のプルス株式会社では、スタンダードな製品ラインナップに加え、様々な特殊機能備えたDINレール電源を生産しています。子会社のPULS VarioとMGVでは、お客様に付加価値品ソリューションを提案したり、カスタマイズを施した製品を開発しています。

DINレール電源
off‐the‐shelf
プルスは、高性能DINレール電源、およびそれらの補助ユニット製造における技術的先駆者であり、また市場をリードする存在です。当社の豊富な製品ラインアップは、いつでもすぐに入手可能な状態で取り揃えています。
効率が高く、コンパクトで耐久性のあるDINレール電源は、40年にわたる研究開発と世界中およそ1,700名の従業員による献身的努力の結晶と言えます。プルスでは、何よりもエンジニアリングに力を注いでいるのです。100名を超えるプルスの開発者たちは、市場において常に新しいベンチマークを確立しています。
プルスでは、チェコと中国の自社生産拠点にて製品の製造を行っています。グローバルに活躍するアプリケーションエンジニア、および営業チームが、お客様に最高のサービスをお届けします。
PULS Varioは、既製品では実現できない電源ソリューションを提案します。付加価値に関するプロジェクトやカスタマイズ電源の開発に従事しており、経験豊かなPULS Varioエンジニアは、オートメーションや医療、鉄道用途に関するのエキスパートです。
ドレバッハ - 製造拠点
旧称Etasyn GmbH(エタシン)として知られていたPULS Varioでは、約100名の従業員が、拠点のドレバッハ(エルツ山地)で、カスタマイズや付加価値を施した電源を製造しています。
ウィーン - R&D
ウィーンでは約35名の経験豊富なエンジニアが、プルスグループの最新技術開発に励んでいます。
詳細は、PULS Varioのウェブサイトをご覧ください。
MGVは2004年からプルスグループに加わりました。MGVは、独自の電源機器と19インチ電源の開発、および製造に従事しています。また、プルス電源に付加価値を施す研究も行っています。
MGVはとりわけ、産業オートメーションや再生可能エネルギー、また電気通信分野で長年にわたる実績を誇ります。
MGVに関する詳細をご覧ください。

各国でのサポートについては、グローバル営業チームにお問い合わせください。