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新しいEPLANデータ規格に準拠したプルス電源データ

ドイツ・ニュルンベルクで開催されたSPS2019で、EPLANが新しいデータ規格を発表しました。プルスは他社に先駆けて、この新しい規格に準拠した最新のDINレール電源のデータを提供しています。

この新しくなったデータ規格によって、EPLAN Data Portal上にある各コンポーネントのデータを統一する目的があります。データの一貫性と品質を保つことで、キャビネットのデジタルツインの設計が容易になり、またCAEプロセスの自動化が可能になります。たとえば、ケーブル長の自動計算、制御キャビネットの正確な総重量の測定、さらにBOMのエクスポートなども可能です。

プルスは、こうした最新技術を初期段階からサポートしており、最新DINレール電源(PIM90.241、 QT40.241-B2、POE.8AT-DC1など)のマクロを使用した正確な回路図、詳細な3Dデータ接続図を提供しています。

新しい EPLANデータ規格のこちら

https://www.epulse.com/ 

新しいEPLANデータ規格電源PIM90.241のデータはEPLANデータ規格でご覧いただけます。EPLANデータ規格に準拠したPIM90.241モデルEPLANデータ規格に準拠したPIM90.241のフロントラベルEPLANデータ規格に準拠したPIM90.241の例